Jitz. LIFESTYLE

アートと武術と、ライフハックと。

知的生産術(ライフハック)

俺のブログ論! 〜ブログの未来は「信用創造」にある〜

ブログの時代は終わった… ネットの至るところで、こう囁かれている。たしかにネットに対する人々の態度は変わってきている。コミュニケーションのあり方も変化している。わかりやすいところで云うと、検索行動もGoogleからYouTubeへと移っているし、若い世代…

ただの精神論が嫌いな、リアリストの僕がオススメする自己啓発本

若い頃は押しつけがましく成功法則をふりかざす、自己啓発といわれるものが嫌いだった。なんだか宗教じみてて、云っていることはみんな一緒。万人が一様にそうした思考様式に切り替えれば成功する…なんてことは絵空事だと思っていた。 ところが最近になって…

『東京ラブストーリー』から考える、東京の都市論

Amazonプライムビデオで、かつての『東京ラブストーリー』を観た。1991年にフジテレビ系列の「月9」枠で放送されていた名作のほまれ高いテレビドラマなのだが、僕は当時リアルタイムでは観ていなかった。聞くところによるとオリンピックイヤーである今年、…

愛と欲望のマーケティング

「そこで、あんたはなにを見つけたんだ」 「虐殺には、文法があるということだ」 ぼくにはその意味がわからなかった。 ジョン・ポ ールもそれを察して説明を続け、 「どの国の、どんな政治状況の、どんな構造の言語であれ、虐殺には共通する深層文法があると…

2020年、「メタデータ」と「編集」の時代

2020年が幕を開けた。職業柄、経年を振り返ることで今年の行く末やシナリオを“読む”ということを必ず年始に行っていて、そのときの大きなヒントになるのが、日経MJが発表している「ヒット商品番付」だ。どのような商品・サービスが売れ、どのようなトピック…

もうすぐ絶滅するというネットの市民性について

最近、「Google検索がおもしろくなくなった」という声を聞く。実際に当ブログのアクセス解析を見るかぎりでも、検索エンジンからは記事の趣旨と大きく異なるキーワードによる流入が主で、とてもじゃないが俺が頑張って書いてきた内容にマッチした人種を確実…

人は「言葉」を獲得するために旅をする

人は旅をする。だが、その旅はどこかに在るものではない。旅は旅をする人が作るものだ。 紀行文学の金字塔『深夜特急』の誕生前夜からその後まで、生成変化の<旅>論を収めた『旅する力』の序章で沢木耕太郎が語っている言葉だ。沢木によると、だいたい26歳前…

大成する人は「顔」が違う! ~成功者のファッションと人相学~

何かを成し遂げる人にはその相が顔に現れる。凡人とは違い、特徴的で印象的な何かがあるのだ。人相学もまた、古代中国では帝王学として、体系化されてきた学問のうちのひとつだ。史記に描かれている黄帝の人相は、いわゆる切れ長の目に盛り上がった額が特徴…

心身を開放し、あるがままの人生を歩む!禅の呼吸法

先日、縁あって成田山新勝寺で座禅体験をしてきた。座禅というのは所謂、禅宗と呼ばれる曹洞宗、臨済宗のもので、新勝寺は真言宗だ。真言宗の座禅を「密教座禅」といい、普段は臨済式の座禅を実践している俺もはじめての体験だった。 どういう違いがあるのか…

人は吐いた言葉で出来ている! 〜旅とマーケティングと霊性と〜

言葉とは何だろうか。それこそ哲学の探求は言語の解明であることは、ウィトゲンシュタインにはじまり、デュルケム、フロイト、ソシュール、カッシーラーやランガー、マルセル・モースなどに受け継がれてきた。しかし、そんな西洋の言語論とは隔絶して、「言…

すごいことになっちゃったメルマガ

なんか、すんごいことになってしまいました…! 正直こんなの、ホントに無料で公開しちゃっていいの?ってレベルなんですけど、無料でプレゼントしますって云っちゃった手前、読者限定で特別公開しちゃいます! なんの話かっていうと、今月から創刊するメルマ…

未来を見通すメルマガ『THE FUTURE EYE』、はじめます!

皆さん、こんにちは。あらためましていつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。紆余曲折を繰り返しながら書き続け、もう3年を迎えようとしていますが、なんとなく設置しはじめたメルマガのポップアップフォームにも、おかげさまでそれなりの方…

成功者…それは価値を生み出す人のことである

よく云われる、「お金持ち脳」と「貧乏脳」というものがある。「成功脳」と「失敗脳」なんて云い方をしたりもする。俺の専門分野であるお金を増やす技術においても、技術を身に付ける以前に、思考の鋳型としてのマインドセットを先に脳にインストールした方…

ビジネスで大切な、たった3つのこと ~成功者のレシピ~

既にある1を10にする“投資”行動とは対照的に、0という何もないところから1を創り出す“ビジネス”には、様々な才能が必要なように思われる。しかし、1人で価値を生み出すビジネスと、100人を使って世に価値を問うビジネスでは求められる資質はまるで違う。それ…

神秘の力が宿る!禅の茶法

以前に『“禅”的ライフスタイルで取り戻す本当の生き方』という記事で、内観の手段として寝る前に温かいお茶を飲む時間を持つことの重要性を書いたことがある。それは俺自身が生活のなかで実践し続けていることで、禅の考え方にインスパイアされたもっとも効…

卓越者が視る風景 〜主観を捨てよ!〜

過日、柔術道場の先輩から興味深い話を聴いた。曰く、かつて同じ道場に在籍していたブラジリアン柔術の達人ともいえるトップ選手の一人*1 が、試合やスパーリングなどで自分と相手の動きを俯瞰して見ることができるのだと言う。ん?自分と相手の動きを俯瞰?…

情理を尽くせ!

「残念なことに、大半の人は生涯、食べていくだけで精一杯です。そんな中でも少数の人は人生を広げることに関心を持つ。そして、とてつもない成功を収めている人たち――経済的にだけではなく、人生のすべての面で成功しているごく稀な人たちは、人に奉仕する…

柔術的思考法 ~人生で大切なことはすべてグレイシーが教えてくれた〜

「グレイシー柔術を学ぶと性格が変わる」… 俄に信じがたい風説が、海外ではまことしやかに囁かれている。俺自身も文献や資料などを渉猟してグレイシー柔術(※ブラジリアン柔術ではない)を研究するうち、その発想の見事さにすっかり魅了され、それまでの柔術…

明日を生き抜くために、『世界観』という名の武器を授けよう

世の中は<世界観>で出来ている 映画やドラマみたく、あたかも筋書きが存在するかのような現実の出来事。そんな体験、あんたにはないだろうか。絶対的な何かに支配され、突き動かされているような感覚。それを神と呼ぶか、偶然の導きと取るかはあんた次第だが…

自分だけの“龍”をまとい、そして武装せよ

「龍を見たことがあるんだ」。刺絡を施術してもらっている鍼灸院の医院長が突然云った。この医院長、当ブログにも度々登場してくるスピリチュアルなツワモノで、いつも興味深い話を聞かせてくれるのだ。その龍が写真に写っているということで、件の写真を見…

読書好きによる読書家のための、そそる必読書リスト

ある程度の本を読み込んでいる、ちょっと“通”な読書人にとって次に何を読むべきかというのは常に付き纏う問題だ。それなりの知識と教養を持っているだけに、このテーマに対してはここらへんの本だなという方向感覚は身についているけど、問題は今の自分に必…

心と身体が浄化する禅の食事法 ~グレイシーダイエットRemix~

ここ十年のあいだに自分自身の境遇には驚くほど大きな変化があった。企業人としての成功、そして起業、精神疾患、経済社会からの逃避、運命的な出会い、経済人としての再起、柔術との邂逅…。波乱万丈と云ってしまえば些か陶酔的だが、目まぐるしく変わる環境…

成功者たちの資本論 ~大富豪の知られざる生態~

野暮ったい個人的な話で恐縮だが、プライベートバンカーという仕事柄、いわゆる成功者といわれる人たちを顧客に持ち、ずっとお金というものと向き合い、様々なニーズに対応した金融サービスを提供している。資金調達をアレンジしたり、株式や為替による資産…

混迷の時代に「術」を求めて

Hey Guys!新年、楽しんでますか?昨年と同様に、ゆるりと年始を過ごしてのブログ事始め。俺はいわゆる前厄の御年とも相成り、年始早々にその災禍と思しき難を嫌というほど被ったことで、入念に邪気と穢れを祓うべく名だたる霊場を巡礼したりした。 そういっ…

◯◯に修行は必要か? ~ホリエモン的なものへの回答~

『堀江貴文VS.鮨職人』という新刊を読んだ。特段、ホリエモンという人間に興味はない。何故に世間では信奉者といえるほどこの人の言動をありがたがり、持ち上げる類の人たちがいるのかさえ理解できない。正直なところ、彼の魅力がよくわからないのだ。 ただ…

人生は、運よりも実力よりも「自分を(!)勘違いさせる力」で決まっている

社会現象となった『進撃の巨人』作者の諫山創が、テレビで興味深いことを云っていたのを思い出した。曰く、 「(進撃の巨人は)ある結末に向かって進んでいく物語なんで、今は早く終わらせた方が。作品のためにも、全体の作品の質のためにも。できるだけ早く…

光と影 : タイ・プーケット見聞記

先週からシンガポールを経由してタイ、プーケットへ。タイは今、深刻な不況に見舞われていて、“微笑みの国”といわれながら市井の人々の表情はけっして明るくはない。そんな中、欧米人に人気のリゾート地として独自の地歩を獲得したプーケット島は、外貨獲得…

想像力の時代 ~ブログ3年目を迎えるにあたって~

このブログも足掛け2年(半年ほどの中抜けがある)が過ぎ、3年目に突入する。よくもまあ、三日坊主な俺がここまでコンスタントに書き続けてるよなって印象だ。年末年始を前にして早くも総括かよってとこはあるのだが、ひとつの節目なのは確かな話で。執筆者…

張り詰めていた糸が切れた時に読む本 10冊

今週は妙に神経がざわつく。とくに理由があるわけではない。季節の変わり目なんかに不意に俺を襲うある種の違和感。突然に訪れ、いつの間にか去ってしまう妙な感覚。 目にするすべての情報が網膜に埋め込まれたフィルタをすり抜けて、とめどなく脳内に侵入し…

いらないものが多すぎる

ライフサイクルというものがある。人生もいよいよピークを過ぎ、折り返し地点に差し掛かって思うのは、いろんなものが削がれていく・失うことへの諦観だ。それは決して悪いことなどではなく、むしろ人生の虚飾を剥いでより本質へと向かうかの如きなり。ライ…