Jitz. LIFESTYLE

アートと柔術と、ライフハックと。

成功者たちの資本論

野暮ったい個人的な話で恐縮だが、俺はプライベートバンカーという仕事柄、いわゆる成功者といわれる人たちを顧客に持ち、ずっとお金というものと向き合い、様々なニーズに対応した金融サービスを提供している。資金調達をアレンジしたり、株式や為替による…

ブラジリアン柔術の不都合な真実

こんなことを書いてしまうと不快に思う御仁もおられようし、おそらくアンチな輩を余計に増やすことにもなろう。しかし、今からここに記すことは、あくまで俺自身がヘンリー・エイキンス師からオンライン*1 で学んだことや、グレイシー・ユニバーシティの柔術…

ブラジリアン柔術に効く『孫子の兵法』⑤

久かたぶりの、ブラジリアン柔術に効く『孫子の兵法』シリーズ。どうもシリーズものについてはいつでも書けると思うと、筆が遠ざかってしまうものだ。今回は13篇中8篇目にあたる九変篇だ。もはや云うまでもなく、読み下し文に原文、俺の超訳と解説を懇切丁寧…

あんたが撮った写真を見せてくれ!

一方的に、書きたいことを好きなように書きなぐってきた当ブログ。にも関わらず、酔狂と思しき御仁たちによって御贔屓客が形成されつつあるようだ。欠かさずチェックしてくれてるあんたも、ほんと物好きだねぇ。そんな有難い閲覧が、小生にとって少なからず…

混迷の時代に「術」を求めて

Hey Guys!新年、楽しんでますか?昨年と同様に、ゆるりと年始を過ごしてのブログ事始め。俺はいわゆる前厄の御年とも相成り、年始早々にその災禍と思しき難を嫌というほど被ったことで、入念に邪気と穢れを祓うべく名だたる霊場を巡礼したりした。 そういっ…

ありがとう、2018年

悲しみよ、こんにちは。武器よ、さらば。いやな気分よ、さようなら。 平成最後の大晦日、新年までの数時間。フロイド・メイウェザーvs那須川天心までの僅かな、ぽっかりと空いた時間。大好きだったラジオ番組『菊地成孔の粋な夜電波』も今年かぎりで終わりを…

ブラジリアン柔術が上達する(かもしれない)読書

他所様のブログなんかを拝見してると、揃いも揃って「今年読んだベスト○○冊」みたいな記事が多くって、今どきの世間の人にそれだけ読書需要があるとも思えないんだけど、なんか乗っかりたい自分がいたりもする。俺自身がわりと読書家といえる人種なのだが、…

◯◯に修行は必要か? ~ホリエモン的なものへの回答~

『堀江貴文VS.鮨職人』という新刊を読んだ。特段、ホリエモンという人間に興味はない。何故に世間では信奉者といえるほどこの人の言動をありがたがり、持ち上げる類の人たちがいるのかさえ理解できない。 ただ、ドラスティックなまでに偏重した欧米的な合理…

人生は、運よりも実力よりも「自己陶酔できる力」で決まっている

社会現象となった『進撃の巨人』作者の諫山創が、テレビで興味深いことを云っていたのを思い出した。曰く、 「(進撃の巨人は)ある結末に向かって進んでいく物語なんで、今は早く終わらせた方が。作品のためにも、全体の作品の質のためにも。できるだけ早く…

ヘンリー・エイキンスから読み解く、インビジブル柔術【解明篇】

シーザーを理解するためにシーザーである必要はない -マックス・ウェーバー 『理解社会学のカテゴリー』より (映画『イノセンス』から引用) 20世紀を代表する知の巨人マックス・ウェーバーが物事の理解には、行為自体を解釈する現実的理解と、行為の意味…